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ウッドブリース外断熱工法の考え方とは

ウッドブリース外断熱工法は、
外断熱の先進国・欧米に学び日本に適応した工法です。

 私たちは耐防火性能、防水性、耐汚染性では欧米の商品を

凌ぐ製品になっていることを自負しておりますが、

外断熱工法は、一言で言うならば「簡単であって難しい」工法です。

 

これは、建築全般に言えることかもしれませんが、
何か新しい建材もしくは工法を生み出して、結果が出るのに 長い年月が必要とされます。 

実験室で行われる促進試験は失敗を避ける一つの指標にはなりますが、
だから長い年月の間は大丈夫と言えるものではありません。

 

 ですから、私達は欧米で開発され進化を遂げている
経験と実績を積んだ外断熱工法に学び、
徐々に検証を図り実績を積み重ねながら改良(minimum change)を繰り返し、
より日本に適した外断熱に進化させる道を選びました。

 

 ○断熱性、○耐久性、○防水性、○耐防火性、○耐クラック性、○耐衝撃性、
 ○意匠性、○耐汚染性、 ○躯体へ与える影響、○施工性、○行政上の認可など

 

外断熱工法に与えられたテーマは多くあります。
見た目は単純な構造ですが、物まねでは適えられない化学と科学に支えられたシステムと言えます。


これからも、より日本の地域地域に適した外断熱に進化させて行きたいと願っています。