ホーム> ウッドブリース工法>RC造外断熱工法 クラスPB>データ
証明された断熱材の耐久性
20年以上も前に施工された外断熱EIFS
断熱材は、外観ではフレッシュな状態を維持しており、接合部においても断熱材の収縮・劣化は観られない。
JISの基準値から推測して、性能の劣化はほとんど無いものと推察されます。
1984年施工のEIFS
採取場所 SANDIEGO CLARION HOTEL
断熱材接合部
拡大写真
| 項目 | 密度g/cm3 |
熱伝導率 W/m･K |
透湿係数 g/㎡･h･mmHg |
|---|---|---|---|
| 測定数値 | 0.0147 | 0.0378 | 0.166 |
| JIS A 95114 | 0.015以上 | 0.043以下 | N/A |
ANSYS 内断熱、完全外断熱、外断熱（熱橋あり） 結露の検討
